ミュシャとコスチューム

美術館巡り第四弾は「ミュシャとコスチューム」に行きました。堺アルフォンスミュシャ館。

アール・ヌーヴォの華と言われるミュシャは様々な女性を数多く作品に残しました。身に纏う衣装は舞台衣装だったり、東欧の民族衣装、当時の流行のファッションだったりとしなやかな線で描かれる女性たちはその時代の女性たちをさぞかし魅了したことでしょう。展示数が少なかったので、少々物足り感じでしたがJRのホームでポスターを見るたび行きたかったので、やっと行けてまあ満足したかな。

人物画が上手な画家はホントに絵が上手いという持論を実証してくれる画家です。